南相馬で二泊したあと、平野部の用水路で釣りなどしながら県道12号線を西進するル
この夏も福島を旅してきた。震災後の福島(および宮城)旅行は5回目になるが、うち
二度目の『風立ちぬ』を観たあと、海岸に寄ってみると赤潮が接岸していた。伊勢湾岸
超会議2が終わって、はるばる三重県の自宅まで運んできた超乗合馬車だが、庭にシー
大阪で先行開催されていた「夏祭初音鑑」を、ぎりぎり最終日に観ることができた。
8月3日～4日、金沢市で開催されたNT金沢に行ってきた。直前に行けることになっ
「『風立ちぬ』はポニョではない。安心しろ、ポニョではない」 そんなツイートを読ん
狩猟免許試験の講習会に行ってきた の続きである。講習から約十日後に試験があるの
私の遊び場のひとつにJMU津造船所界隈がある。以前は「日本鋼管津造船所」と呼ば
私の車はスズキ・エブリィDA64Vという飾り気なしの商用車で、カーラジオはスピ
スリングショット猟で狩猟の面白さ・奥深さを知ったので、免許を取って法定猟法をや
前回のエントリの翌日、同じ場所で3匹釣って1匹リリースして、風呂場のウナギは4
天然ウナギなんてものすごく貴重だと思いがちだが、意外にもウナギは普通の川に普通
過日のこと、超会議2に参加したニコニコ技術部メンバーで、「次回どうしよう？ 超
「生活に役立つ動画」というお題が出たので、自分の動画を紹介してみる。 役に立つ
このところ、14時頃にファミレスに入って読書や書き物をして、16時頃店を出て、
竹の皮で包んだおにぎり、というものにかねてから魅力を感じていたのだが、どうもう
超乗合馬車の報告をしよう。超会議2の二日間、私はこれにつきっきりで、他の企画は
日々、ネタ系ものづくりに才能と技術を無駄遣いしている人々のお祭り、NT京都に出
ミクパ関西、近場なのにチケットを買いそびれて嘆いていたら、前日の夜半頃、天使が舞い降りてチケットを置いていかれたので、急遽参加してきた。うちは三重県津市なので、近鉄と阪和線を乗り継いで3時間ぐらいの道のりになる。 13時半頃の会場、ビッグホエ…
早川書房営業部が頑張ってくれて、ファミリーマート一部店舗で「南極点のピアピア動画」を置いてもらえることになった。現在ファミマでは 初音ミク de 桜ノ歌のキャンペーン を展開していて、それに便乗した形だ。 左のような特製オビがついているので、既読…
先日ツイートしたことをまとめておこう。 「初音ミクが好きだ」という人は、結局「ニコニコ動画のコメントが好き」なのであり、「初音ミクが嫌いになった」という人は、結局「ニコニコ動画のコメントが嫌いになった」のである―― これは、もっぱらニコニコ動…
拙著「南極点のピアピア動画」Kindle版が2013年2月28日まで半額セール、250円だ。おかげでKindleストア全体でもベストセラー4位に入っている。 もちろん文庫版もあって、書店ではたまにラノベ棚にあるが、普通はハヤカワ文庫の国内作家コーナーにある。この…
羽ばたき飛行機製作工房 の高橋さんから、掲題のキットをいただいたので紹介しよう。リンク先に動画や製作過程の解説がある。 翼の縞模様は油性マーカーを使って自分で描いた。箱出しでは無地だ。 ゴムを含めて2.6gという、超軽量のゴム動力オーニソプターで…
投票期間中に宣伝するのはどうかと思ったのだが、「他ならぬ原作者がこれを応援して何が悪い！」――と思い直したので、ここに紹介しよう。 「その旅立ちとピアピア動画」は拙著「南極点のピアピア動画」を、はくまにPが独自の発想で映像化した作品だ。小説の…
ニコニコ技術部有志で、超会議2に向けてなにか共同製作しよう、という相談をしていて、hsgw氏が会場にトロッコ列車のようなものを走らせたいと言った。自分としてもMaker Faireで「移動する展示」を模索していたので、これは面白い、やろうやろうということ…
狩猟には猟期というものがあって、地域や対象鳥獣によって異なるが、本州ではだいたい11月15日から翌2月15日までだ。この期間を外れると、無許可の猟はできない。 無免許のスリングショット猟ではあるが、私にとって最初の猟期が終わってしまった。だから昨…
昨日私をてんてこ舞いさせた、あのカルガモを御狩場焼き(おかりばやき)でいただいた。 レシピは大日本猟友会のページにあったもの。要するにネギと鴨肉の鉄板焼きだ。御狩場、つまり狩りの現場で食べるのだから、込み入ったことはしない。 いちおう調理過程…
三日前に仕留めたヒドリガモの胸肉をレバニラ炒め風にしていただいた。 この肉はカルガモのそれに較べると若干レバーぽい味なので、ニラとよく合うのではないか――と思ったらその通りで、すでに二、三度こうして食べている。 腸の中身を調べたら海苔ばかりび…
日曜昼下がりのM県某川、国道23号線の通る橋から見える中洲で、男と鴨が追いかけっこしていた。目撃者はいただろうか。鴨はカルガモで、男は私だ。動画撮影していれば滑稽さと悲しさの入り交じった味わい深い作品になったと思うが、そんな余裕はなかった。 …
